がん相談支援センターでは、国立がん研究センターが行う研修を受けた相談員が、がんに関するさまざまなご相談に対応します。必要に応じて、病院スタッフや院外の医療福祉介護の関係職種とも連携し、安心して治療・療養が継続できるようご支援いたします。
場所 | 東館1階 正面玄関入って右側 |
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利用時間 | 月曜日~金曜日 9:00~17:00 (祝日、年末年始の休診日を除く) |
担当者 | がん専門相談員(ソーシャルワーカー、看護師) |
主な業務内容 | がん治療に関する相談支援 療養生活に関する相談支援 治療と仕事の両立に関する相談支援 心の悩みなどに関する相談支援 |
費用 | 無料 |
治療と仕事が両立できるよう医師とがん相談支援センターが協力して支援します。
神奈川県の事業である社会保険労務士の無料相談もご利用できます(事前予約制)。
ご相談の例:利用できる職場の制度や社会保障、雇用保険制度等
職場に治療内容等をどう伝えるとよいか
仕事を再開したい 等
がん患者さんのための社会保険労務士によるお仕事相談(事前予約制)
がん患者さんやご家族の交流の場として、月に1回開催しています。情報交換やミニ講座等を通して他の方のお話を聞いたり、ご自分の気持ちを話したりと交流の輪が広がります。
当院では、研修を受けたがん体験者の方(ピアサポーター)が、患者さんやご家族等のお気持ち等を個別に伺い、一緒に考えます。
※ピア:『仲間』を意味します
外見ケア専門アドバイザーによる相談会です。
※ウィッグ、ケアグッズの販売はございません。
ご相談の例:ウィッグ(かつら)選び方、ご試着
化学療法中の頭髪のお手入れ、シャンプーの仕方
爪のトラブル
眉毛の書き方、カバーメイク
※2024年2月27日から、脱毛ケア・ウィッグ(かつら)相談会は、東館2階カフェ横のスペースにて開催いたします。開催スケジュールに変更はございません。
病気やケガは私たちの生活に大きな心配や不安をもたらします。
医療・福祉相談では、ソーシャルワーカーと看護師が患者さんやご家族の方が持つこれからの問題を一緒に考え、安心して治療を受けていただけるように、問題解決のためのお手伝いをします。
患者相談窓口では、患者さんやご家族の方が安心して治療、療養に専念して頂けるように、様々なご相談やご意見をお受けしています。
外来通院・入院中を問わずご心配なこと、お困りのこと、
お気づきのことがございましたら、お気軽にお立ち寄りください。
ご相談やご要望等はその内容に応じて、適切な部署や職種と連携しながら解決に向け支援させていただきます。
場所 | 東館1階 正面玄関入って右側 患者相談窓口 |
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利用時間 | 平日 月曜日~金曜日 8:30~17:00 (祝日、年末年始の休診日を除く) |
担当者 | 患者相談支援センター 副センター長 |
主な業務内容 | 受診(治療)のご相談 入院・外来についてのお困りごと 誰に相談すればいいかわからない その他 ご質問・ご要望・ご意見等 |
*ご相談を通し知り得た個人情報は守秘するとともに、相談したことで不利益を被ることのないように配慮いたします。
*相談が立て込んでおります場合はお持ちいただくことがあります。
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