費用の支払いについて

お支払いについて

診療費支払い窓口対応時間

自動精算機でのお支払い

場所:東館1階 総合受付並び(薬局側)
対応時間:月曜日~金曜日(祝日、12月29日~1月3日を除く)
午前9時から午後4時まで

「会計」窓口でのお支払い

場所:東館1階 総合受付「②会計」窓口
対応時間:月曜日~金曜日(祝日、12月29日~1月3日を除く)
午前9時から外来診療終了まで(概ね午後5時)

★休日、祝日のお支払い(入院診療費に限ります)

場所:東館1階 総合受付「①入退院窓口」
対応時間:午前9時から午前11時

精算機

診療費のお支払いは、現金もしくはクレジットカードの利用ができます。

お取り扱い可能なクレジットカード

VISA, Master, JCB, AMEX, MUFG, DC, UFJ , NICOS, Diners, DISCOVER

精算機

外来診療費のお支払い

自動精算機もしくは総合受付「②会計」窓口にてお支払いください。

救命救急センター受診の診療費のお支払い

救命救急センター会計窓口にてお支払いください。

入院診療費のお支払い

  • 入院診療費は退院時にまとめて請求いたします。退院当日にお支払いください。
  • 長期入院されている方などには、毎月10日頃に前月分の請求書をお渡しします。1週間以内にお支払いください。
  • 当日退院が決まった方は、当日の請求書発行ができないため、翌日以降(平日午前9時~4時)にお支払いをお願いしております。

入院費の計算方法について

  • 入院診療費は、健康保険法等で規定された医科・歯科診療報酬点数表に基づき計算した医療費の額をいただきます。
    医科は、診断群分類による診療費包括請求制度(DPC)により計算します。
    DPCの包括評価方式とは、診療行為ごとに計算する「出来高払い方式」とは異なり、入院された患者さんの病名や診療内容について国が定めた基準で1日あたりの定額の点数を基本に計算されます。(一部は「出来高方式」で計算しています。)
  • 入院時食事療養標準負担額や実費(差額ベッド代等)は別途かかります。
  • 入院診療費は0時から24時までの暦日単位で計算します【1泊2日の入院の場合、在院時間に関わらず2日分の請求となります】
  • 1人室、2人室、LDR室に入室された方の料金は、こちらをご覧ください。

入院期間が180日を超えた場合の費用について

同じ症状による通算のご入院が180日を超えた場合には、患者さんの状態によっては、健康保険からの一般病棟の入院基本料の15%が病院に支払われないことになります。そのため、180日を超えた日からの入院は選定療養の対象となり、一般病棟の入院基本料の15%は、保険外併用療養費として患者さんの負担になります。

ご入院期間が180日を超えた日より、次の金額が患者さんの負担になります。
※一般病棟の入院基本料:1日につき2,780円(税込み)

高額療養費給付制度について

ご加入されている健康保険から発行される「限度額適用認定証」により、病院での窓口負担額が一定額となる制度です。

※「限度額適用認定証」の申請方法(つぎの2通りの方法があります)

  1. 加入されている医療保険者に交付申請を行い、「限度額適用認定証」の交付を受ける。
  2. オンライン保険資格確認の手続き(マイナンバーカードリーダー)による申請を行う。
    当院 1階総合受付にて、手続きが可能です(マイナンバーカードをお持ちの方)
  • 入院や高額な治療(外来化学療法など)が予定されている場合、交付を受けることができます。
  • 前月にさかのぼっての交付はされませんのでご注意ください。
  • 1. の申請方法で「限度額適用認定証」が交付されましたら、健康保険証と併せてご提示ください。
  • 入院時食事療養標準負担額や実費(差額ベッド代等)は別途かかります。

領収書について

領収書は、医療費控除の申告等に必要です。再発行は出来かねますので、紛失しないよう大切に保管してください。

各種診断書等の料金について

文書の内容によって料金が異なります。詳細はこちらをご覧ください。

そのほか

  • 自費診療の方(お産、交通事故等の方)は、市の条令で定める料金により計算されます。
  • 伝票整理の遅れ等により、後日追加で請求させていただく場合がございますのでご了承ください。