調剤室では、医師からの処方箋に基づき内服薬、外用薬、自己注射薬の調剤を行っています。当院は院外処方を推進しており、入院調剤のほかに一部外来調剤も行っています。 当院では、患者さんや国の医療費の負担の低減を考慮して、後発医薬品の採用を推進しています。後発医薬品の採用にあたっては、医薬品の品質、各メーカの供給体制を精査しています。
薬局カウンター
処方は全てオーダリングシステムによって行われ、調剤過誤を防止するため散薬、水薬には監査システムを導入しています。散薬については全自動散薬分包機を導入しており、監査システムと連動させて安全性と業務効率化を高めています。
お薬手帳を有効に活用していただくために、薬の説明書と共にお薬手帳シールを発行しています。
システムと連携した錠剤分包機
監査システムを活用した散薬調剤
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