医師・薬剤師・看護師が患者さんの状態を把握し、治療薬のより安全な投与を目的に業務を行っています。外来化学療法室の中に抗がん剤混合調製室があるため、常駐している薬剤師が薬剤量の変更、支持療法薬の追加等をリアルタイムに行うことが可能です。
安全キャビネットを用いた抗がん剤調製
2016年より開始した薬剤師外来では、外来での抗がん剤治療を開始する患者さんに対して治療開始前に治療スケジュールや副作用の説明等を行っています。治療開始後も患者さんとの面談を通して薬の効果や副作用、日常困っていること等の聞き取りを行うことで、より質の高い抗がん剤治療を提供することを心がけています。
外来化学療法室
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