皮膚外科(良性腫瘍、皮膚がん、褥瘡、難治性皮膚潰瘍など)

腫瘍については診断が重要です。視診やデルマトスコープ(拡大鏡検査)のみで診断が困難な場合は、皮膚生検を行い病理組織学的に検討を行います。診断結果により、外科的切除・冷凍凝固法など最善の治療法を選択します。

褥瘡や難治性皮膚潰瘍については、急性期重症患者は短期間入院の上コントロールを行い、外来での治療につなげます。

対象の診療科

  皮膚科

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